共用部分の床の改修

事例16-1

今回、賃貸マンションの共用部分の廊下の改修工事をさせて

頂きました。 

経年劣化による共用部分下階による水漏れがあり

入居者への配慮と景観からの工事となりました。 

事例16-2

階段部分も塗装が劣化してきてコンクリート面なども 

汚れや凹凸が出てきました。

事例16-3

コンクリート面のクラックより雨水が浸入し下階に漏れている

状態となっております。

やはり、築25年を経過してくると色々なヶ所において

改修工事が必要な状況です。

事例16-4

入居者の方々に気持ち良く住んで貰いたいとの

オーナー様のご意見もあり今回工事をさせて頂く 

こととなりました。 

事例16-5

まずは入居者の通行を確保する為、半分ずつの下地調整

下地調整をするのは仕上げのシートの密着を良くする為です。

事例16-6

下地調整完了後、両側と立ち上がり部分はウレタン防水を

塗布致します。

その為に密着するようプライマー塗布 

事例16-7

クラックなどがある場合には補修を致します。

事例16-9
事例16-10

青く塗布した場分はウレタン塗装の下塗りです。

事例16-11

下塗りのうえ、ウレタン塗装グレー色にて仕上げます

 

事例16-12

両側ウレタン塗装塗布後、長尺シートを貼ります

事例16-13

施工完了致しました。

色も全体的なバランスでこの様な色で仕上げてみました。 

事例16-15

シートを貼ると、見た目が良くなるのもありますが

歩く音に対しても少し軽減されると思います。 

事例16-16

施工中でも入居者の方が通行できます。

事例16-17

入居している方々から施工中に

「綺麗になって嬉しい」

とのお言葉を頂きました。

オーナー様にご提案をして、入居者の方々に

喜んで貰えて何よりです。

これからも「人気物件」を目指して頑張ります。

m(_ _)m